こんにちは!かわいちです。 私はなにか追加開発として機能を実装したいとき、機能として考慮すべき要件やベースとなるコードを調べるため、最初から生成AIに投げる前に、まずはネット検索して参考になりそうなブログ記事を見て、そこから要件に合うように調整しています。(特にフロントエンドのUI) 今回実装した機能は、これからも継続してアップデートしていく予定です。 以上です。 最後まで読んでいただきありがとうございました! この記事にはまだコメントがありません。
最近、ChatGPTのデスクトップアプリ版がリリースされましたね!さっそく私も使っています。
また、日々の生成AIの進化がすさまじく、頑張ってキャッチアップしなきゃ、と焦っている今日このごろです。。。
そんな中ふと、このブログでも活用できそうな生成AIに関する機能のアイデアが浮かんだので、実装してみました。
今回はその内容を書いた記事になります!なにを作ったのか
ブログ記事で配布しているコードを、各フォームに入力したライブラリ等に沿ってカスタム(変更)できるプロンプトを作成する機能を作りました。
こちらの記事でその機能をお試しできますアイデアが浮かんだ背景
もちろんコードは確認していますが、なるべくスクラッチせずに実装コストを下げたい、というのが正直な気持ちです。
しかしながら、その参考とした記事のコードはバージョンが古かったり、そもそも実装しているプロジェクトとプログラミング言語やライブラリが異なっていたり、結局そのコードを生成AIに投げて、調整内容をタイピングして、出力された結果が思うようにいかなかったら再度生成AIとやり取りして・・・と、結果的に時間を費やしてしまった、というケースが多々ありました。
そこで、「最終的に生成AIを使うのならば、最初からコードを配布している記事自体に、指定した要件に沿ってカスタムできるプロンプトを作れる機能を埋め込んでしまえばいいのでは?」という考えに至り、さっそくこの記事でその機能を実装してみました。実際に出力してみた結果
作成されたプロンプトをコピーしてChatGPT(GPT-4o)に投げてみたところ、いい感じに出力されました!
(ただ、たまに見出し名が指定した値で出力される・されないときがあるので、今後もプロンプトのアップデートが必要そう)さいごに
もし使っていただけましたら、感想やご意見などあれば、コメントもらえると嬉しいです!m(_ _)m生成AI の関連記事
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自己紹介
かわいち
Webエンジニアです! 普段から効率良く開発できるように心がけています。 また、趣味でもプログラミングをしており、モノづくりが好きです。 このブログでは、プログラミングに役立つコトを日々発信しています!