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2024-09-26

【MacBook】2本指でタップのコンテキストメニューの表示速度を上げる方法
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環境Apple MacBook Pro (M3)macOS Sonoma 14.3.1目的コンテキストメニュー、いわゆる右クリックメニューの表示はmacOSを利用するうえで欠かせないですよね!そして、MacBookではトラックパッドの2本指でタップの操作に設定することができ、便利です。ただ、「メニューが表示されるまでやや遅くて、レスポンスが良くないな」と感じている人もいるのではないでしょうか。どうにか表示速度を速くできる方法はないかな、と思って色々設定をいじっていたら見つけたのでメモとして残しておきます!この記事では、2本指でタップしたときに表示されるコンテキストメニューの表示速度を上げる方法について解説します。イメージ(コンテキストメニューを2本指タップで表示している様子。タップしたタイミングがみえないので分かりづらいですがご愛嬌!)この記事の方法では「スマートズーム」の機能をオフにすることで実現しています。もし、現在スマートズームの機能を使用されている方で、今後も継続して機能を使っていきたい方は「BetterTouchTool」などの外部アプリで対応してください。手順1.Spotlightで「トラックパッド」と検索するSpotlightは以下のどちらかの方法で表示できます。メニューバーの「Spotlightアイコン(🔍️検索アイコン)」をクリックショートカット「⌘+スペースバー」2.ポイントとクリック > 副ボタンのクリック > 2本指でクリックまたはタップ に設定する既に設定済の方は不要です。3.スクロールとズーム > スマートズーム を オフ に設定するあとがきダブルタップを無効化することでレスポンスが良くなったのは、2回目のタップを待つ猶予時間が無くなるからなんですかね?(macOSの詳しいことは全然分かりません・・・)また、Magic Mouseでもスマートズーム機能があるようですが、筆者は持っていないためそちらでは確認できていません。ご了承くださいませ。

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2024-07-15

【Chrome】ショートカットで日本語と英語原文の翻訳を切り替え【BetterTouchTool】
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環境Google Chrome 126.0.6478.127 (Official Build) (arm64)Better Touch Tool 4.403Apple MacBook Pro (M3)macOS Sonoma 14.3.1目的Google Chromeの「日本語に翻訳」を、英文のドキュメントを読む際などで頻繁に使用する操作であるため、キーボードショートカットから切り替えたいが、現時点(2024/07/15)ではどうやら存在しない&設定できなさそうです。この記事では、macOSアプリのBetter Touch Toolを用いたショートカットで、Google Chromeの日本語と英語原文の翻訳を切り替えする方法を紹介します。イメージ(ショートカットを使って日本語と英語原文の翻訳を切り替えしている様子)手順ブラウザのアドレスバーに「翻訳アイコン」が表示されているページと表示されていないページがあり、それぞれに対応した2つのショートカット設定を紹介します。設定1: 翻訳アイコンが表示されているページのみ切り替え可能な設定あらかじめ、Google Chromeのみで有効なキーボードショートカットとなるように設定した状態で、「選択したトリガーに割り当てられているアクション」を以下のとおり追加およびアクション設定の値を変更する。以下の設定でうまく動作しない場合は「次のアクションの遅延(Delay Next Action (blocking))」の秒数を増やしてみてください現在のマウス位置を保存するFind/Search Image on Screen & Move Mouse・「Treshold」: 0.8・「Search image on」: Screen with Focused Window・画面から認識させるための翻訳アイコンの画像を撮影する【撮影方法】 1. 「Choose Area Of Screen」ボタンをクリック 2. 赤いトリミング枠が表示されるので翻訳アイコンの位置までドラッグする 3. 枠の端をつかんでドラッグして、翻訳アイコンのサイズになるように調整する 4. スペースキーを押して3秒待つBegin/Start Blocking Keyboard Input左クリック次のアクションの遅延: 0.2秒(アクション名: Delay Next Action (blocking))キーボード入力: ↵(Enter)(アクション名: キーボードショートカットを送信する)次のアクションの遅延: 0.2秒(アクション名: Delay Next Action (blocking))キーボード入力: Esc(アクション名: キーボードショートカットを送信する)保存したマウス位置を復元End/Stop Blocking Keyboard Inputメリット:後述する設定2に比べて動作が安定するデメリット:翻訳アイコンが表示されているページでしか動作しない設定2: 翻訳アイコンが表示されていないページでも切り替え可能な設定あらかじめ、Google Chromeのみで有効なキーボードショートカットとなるように設定した状態で、「選択したトリガーに割り当てられているアクション」を以下のとおり追加およびアクション設定の値を変更する。以下の設定でうまく動作しない場合は「次のアクションの遅延(Delay Next Action (blocking))」の秒数を増やしてみてくださいBegin/Start Blocking Keyboard Inputコンテキストメニュー項目をトリガー・「Eコンテキストメニュー項目へのコマンドパスを ; で区切って入力します。」: 日本語に翻訳次のアクションの遅延: 0.20秒(アクション名: Delay Next Action (blocking))キーボード入力: ↵(Enter)(アクション名: キーボードショートカットを送信する)次のアクションの遅延: 0.20秒(アクション名: Delay Next Action (blocking))キーボード入力: Esc(アクション名: キーボードショートカットを送信する)End/Stop Blocking Keyboard Inputメリット:翻訳アイコンが表示されているかにかかわらず動作するデメリット:テキストを選択した状態だとショートカットキーが使用できない(メニューアイテム名が「選択範囲を日本語に翻訳」となってしまうため)参考にさせていただいたサイトGoogle Chromeの「日本語に翻訳」はキーボードショートカットで実行できないのかChromeで日本語と英語原文を切り替えるショートカットキー【Chrome】ショートカットで日本語と英語原文を切り替える

Chrome
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かわいち

Webエンジニアです! 普段から効率良く開発できるように心がけています。 また、趣味でもプログラミングをしており、モノづくりが好きです。 このブログでは、プログラミングに役立つコトを日々発信しています!

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